「空理計画」より、ゲームマーケット2016春(ブースC19)で頒布予定のゲームをご紹介します。
タイトルは、『箱庭の国』です。
概要
『箱庭の国』は、6×6マスのボードで繰り広げられる陣取りゲームです。
このボードは、魔法にかけられた庭を模しています。
そこでは、魔力と意思をもった花たちが、庭の主の座を巡って争っているのです。
あなたはこの庭で、動き回り、魔法を使う能力を持つ特別な花、「庭師」を操ります。
「庭師」が使う魔法、「開拓」は、攻防一体のアクションです。
「開拓」を行うことで、自分の陣地を増やし、相手の陣地を減らし、更には「庭師」を新しく生み出すことができます。
陣地が一定の広さになったとき、あなたの陣営の花が、この庭の新しい支配者となります。
コンポーネント
このゲームのコンポーネント(内容物)は、すべて手作りです。
古めかしいテーマと古典的なゲーム内容に似合うような、ちょっと洒落た雰囲気をめざして仕上げています。
なお、この記事に掲載の写真はテスト版です。
本番にむけて、現在も素材やデザインの検討が進んでおります。
こまかいアップデートはTwitter @kuuri_planに上げていきますので、よろしければ見てみて下さい。
今後について
このゲームの詳細なルールは、近日中に公開の予定です。
また、頒布数は限られるかと思いますが、量産の目処が立ったところで、取り置き予約もできればと考えております。
ゲームマーケット開催まで、あとひと月となりました。
今後とも、空理計画を何卒よろしくお願いいたします!
16.04.09 アップデートされました!『箱庭の国』ルール公開です!