アリスアセンブルのデザイン

こんにちは、サークル空理計画主催のはくしです。

空理計画は、ゲームマーケット2018にて、パズルカードゲーム「アリスアセンブル」を発表しました。

今回は、このゲームのデザインについて、以下の話題を軸にお話します。

まずは、 カード構成について
つぎに、 システムについて
さいごに、 アートについて

それでは、しばしお付き合いいただければと思います。

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『箱庭の国』のつくりかた【ボード編】

 

こんにちは。
今週の空理通信です。

今回は、ボードゲーム『箱庭の国』の作り方、第一弾「駒の作り方」に続きまして、第二弾。
「ボードの作り方」をお送りします。

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ボードゲームであるからには必要になる、ボード。
これはゲームの中で最も大きなコンポーネントなだけに、プレイ体験を支える大切な部材といえます。

ボードの自作には、色々なアプローチがあるかと思います。
素材チョイスひとつをとっても、ゲーム全体の雰囲気作り、プレイアビリティ、加工難度等々、考えるべきことは色々あります。

それでは、今作のボードづくりの背景には、一体どんな過程があったのでしょうか?
しばしお付き合いください。

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『箱庭の国』のつくりかた【駒編】

 

こんにちは。
空理計画、はくしです。

ゲームマーケットから一週間ほどたちました。

当方、会場で頒布したゲーム、『箱庭の国』を遊んで頂いている様子を見つけるにつけ、小躍りせんばかりに喜んでいます。

ところでこのゲームは、コンポーネント部材からパッケージングに至るまで全部、 完全手作業で作ったものでした。

そのあたりにつきまして、たとえば何で作っているかとか、どうやって作ったかといった点、会場では口頭でお伝えしたのですが、折角ですのでこちらでも解説してみようと思います。

この作品に関する、物質的な面での疑問が解決するとか、あるいはゲームを自作したいという方の一助になればいいなと思いつつ。

…というか、まあ、もちろん単にアピールしたいっていうのもありありなのですが!

とりあえず今後、部材ごとに何度かに分けて書いていく予定です。
今回は、一番質問の多かった「駒の作り方」についてまとめてみます。

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